モンチッチ

モンチッチとは?昭和初期型〜現在まで

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日本人ならみんなが知ってるモンチッチ。

いつからか、物心ついた時から知ってるモンチッチ。

一家に一人はいたモンチッチ。

でも、そういえばあんまり知らないモンチッチの事をこのページでは紹介します。

※一部Wikipediaからの抜粋もあります。

新作モンチッチはこちら
超絶かわいい”温泉モンチッチ”

モンチッチファンのみなさんは既にご存知の方も多いのではないかと思いますが、一応モンチッチ布教活動をしている私からするとこれから入信?(笑)する方のためにも最新のモンチッチ情報をお伝えしたいと思います。 ...

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『モンチッチ』の名前の由来って?

『モンチッチ』という何とも言えないかわいい名前はどんな意味があるのでしょうか?

実はフランス語を語源としているようです。

フランス語の「モン(mon)」=私の+「プチ(petit)」=小さくてかわいらしい

が合体してできた名前だそうです。

う〜ん、名前だけでも本当にキュートですよね!

モンチッチっていつからあるの?

モンチッチのちょっとした歴史

モンチッチは1974年(昭和49年)にその前身である「くたくたモンキー」の改良版として『株式会社セキグチ』から発売されました。尚、発売日の1月26日は当時の株式会社セキグチの社長さんの誕生日だそうです。

発売されたモンチッチはそのかわいさからすぐに大人気になり、当時は社会現象にまでなりました。テレビアニメにもなったほどなのでかなりの人気者ですね!どこの家にもなぜか昔からモンチッチがあるのはそのせいなんですね。

テレビアニメでは『ふたごのモンチッチ』というタイトルで放送されていました。今見てもメチャメチャかわいいですね!

ちなみにモンチッチには男の子の『モンチッチくん』と女の子の『モンチッチちゃん』がいます

モンチッチ世界進出!?

1970年代に日本で大人気になったモンチッチは世界進出も果たしています。

1975年からオーストラリアを先頭にドイツ語圏内、フランスなどヨーロッパ全域、アメリカに進出し。1980年代になると南米、南アフリカまで及び世界全域で愛される世界的なキャラクターへとなりました!

モンチッチの新しい仲間

一時の爆発的人気も下火になりましたが1990年代後半になると1970年代キャラクターのリバイバルブームが起こり、それ移行は爆発的ではないにしろ安定した人気を保つようになっていきます。

2004年には「モンチッチ」の二人の子という設定の『ベビチッチ』が発売。

「ベビチッチ」

その他にも「マイチッチ」「チムたん」「チャム」「クマ」「タヌタヌ」「ミンカ」「キッキー&ウッキー」など様々なかわいいモンチッチファミリーが誕生しています。

「マイチッチ」
「チムたん」
「タヌタヌ」

現在のモンチッチ

現在も大人気でモンチッチは販売されており、全国各所でご当地モンチッチや株式会社セキグチ公式ホームページより新作モンチッチやグッズなども販売しています。

現在は思わず旅行にでも出かけたくなってしまいそうな「温泉モンチッチ」が販売しています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

モンチッチオフィシャルサイトはこちら

初期型モンチッチ

今のモンチッチももちろん大好きですけど、昭和レトロ好きのえむりんが特に好みなのが初期型モンチッチなんです。

初期型というと日本で大ブームを起こした1975年から1980年くらいまででしょうか。

特徴は目が『ブルーアイ』と言って青い瞳になっています。背中にあるタグも『セキグチ』とカタカナで社名が印字されています。※現在がローマ字ですね。

写真は右が初期型です。

目が青いのがわかるでしょうか
背中のタグがカタカナなんです

そんな大好きなモンチッチを集めているえむりんでした。

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えむりん

えむりん

ぬいぐるみ(主にモンチッチや大助くん)をカスタムしています。 かわいいぬいぐるみや昭和レトロな雑貨が大好きです。 カスタム方法などみなさんと共有したいと思います。 ぬいぐるみ好きさん、気軽に見てコメントいただけたら嬉しいです。

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